2007年05月02日
性同一性障害
私の親友の一人に「性同一性障害」の子がいる。
今でこそこの障害の名前は広く認知されて、社会的にも理解がされてきたように感じるが
やっぱり現実は高いハードルだらけだと、彼女をみてそう思ってきた。
戸籍上は女性なのに男性的な精神。
もちろん体質、体型は女性。
煩わしいものがたくさんあると彼女はよく言っていた。
その彼女が今度一部手術することが決まったとメールしてくれた。
「これで少し楽になる」
まさに本音だとおもう。
倫理的に社会からは賛否両論あるだろうが
私は彼女の生の声を聞いてきて、大賛成。
「おめでとう!」と思い返信。
本当の彼女(彼かな?)に近づける。
一歩づつ。
今日の天気を更にきらきらとさせてくれるメールだった。
今でこそこの障害の名前は広く認知されて、社会的にも理解がされてきたように感じるが
やっぱり現実は高いハードルだらけだと、彼女をみてそう思ってきた。
戸籍上は女性なのに男性的な精神。
もちろん体質、体型は女性。
煩わしいものがたくさんあると彼女はよく言っていた。
その彼女が今度一部手術することが決まったとメールしてくれた。
「これで少し楽になる」
まさに本音だとおもう。
倫理的に社会からは賛否両論あるだろうが
私は彼女の生の声を聞いてきて、大賛成。
「おめでとう!」と思い返信。
本当の彼女(彼かな?)に近づける。
一歩づつ。
今日の天気を更にきらきらとさせてくれるメールだった。
Posted by ぽろ at 13:05│Comments(0)